ブラックニッカ ハイボール試飲
ひとまず終わったつもりのハイボールシリーズだったものの、”デフォルト”のハイボールを忘れてしまっていたので番外編、ブラックニッカハイボールを試飲です、いや、試飲というまでもなく、いつものすっかり馴染んだ味なのですが…。
大阪 寺田町 名の通りゆるいだけが取り柄な酒場(ちょっとウイスキー寄り)です。| Beer, Whisk(e)y, Cocktails and Taco. Feel free to stop by! -Bar Lepere-
ひとまず終わったつもりのハイボールシリーズだったものの、”デフォルト”のハイボールを忘れてしまっていたので番外編、ブラックニッカハイボールを試飲です、いや、試飲というまでもなく、いつものすっかり馴染んだ味なのですが…。
さて本日は上段右から11番、右から1番目のフロム・ザ・バレルをハイボール試飲です。ブレンデットでありながら51.4度というアルコール度数の高さだったり、その特徴的なボトルデザインだったりと、ウイスキー好きの方のみならず知名度が高い銘柄ではないでしょうか。
さて残り2本となりましたハイボールシリーズ、本日は上段右から10番目、ニッカ カフェグレーン をハイボールにて試飲。「世界でも稀少な“カフェ式連続式蒸溜機”でつくられた味わい深いグレーンウイスキー(公式サイト)」とのこと、風味豊かで雑味がなく、そして本っ当に甘くて驚きます。
さて今回は、棚左から8番目、ニッカのセッションをハイボール試飲です。日本とスコットランド、双方のモルトをブレンドした変わり種ということでちょっと構えてしまいそうになりますが、むしろハイボールくらいがスモーキーな感じも薄れ、気軽に飲める一本ですね。
引き続きまして左から7番目、今回はニッカ宮城峡をハイボールにて試飲です。ちょっと良いウイスキーになってくると躊躇してちょいソーダくらいにしてしまいそうですが、ここはせっかくのシリーズなのでグッと堪えてタンブラーでトライです。
メインの棚左から6番目、今回はニッカ竹鶴(ノンエイジ)にてハイボール試飲です。同じジャパニーズとはいえやはり創業者のこだわりが出るのか、一口目の印象がサントリーのシリーズとはまた違う、カチッとした甘みの少ないモルトウイスキーらしさを感じます。おもしろいなぁ。
サントリーコーナーを過ぎ、本日は端から5番目、ブラックニッカのブレンダーズスピリットを試飲。別の限定シリーズ、アロマティックとクロスオーバーも後ろに置いていたのでついでにご紹介です。ブラックニッカらしさもありつつ、それぞれ個性的なアレンジで好きなシリーズやったんですが、最近見ないですねぇ。この後、別バージョン展開も続いてたんでしょうか?残りも少ないんですが、空ボトルになってもちょっとキープしときたいですね。
さて本日は端から4番目、知多でハイボール試飲です。奥からしっかりしたカカオチョコの様な風味が立って来る印象です。あらためておいしいなぁ〜と感じましたね。
さてハイボールシリーズ、今回は端から3番目、白州(ノンエイジ)試飲です。こんな湿気盛り盛りな夜は、ミントのような風味もする白州が爽やかでいいですね。気を抜くと一瞬で飲み干してしまいそうで怖い…。
本日はウイスキー棚、端から2番目、山崎(ノンエイジ)をハイボール試飲です。ハイボールだと特に甘みを感じやすくなるような気がします。安定の飲み易さ。