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本日は、ザ・グレンリベットを試飲。全体的に飲みやすいスペイサイド地方のシングルモルト。愛好家も多く、中にはグレンリベットに始まりグレンリベットに戻る…みたいな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本日はポートシャーロットちょいソーダで試飲。ピーティーなウイスキーの中にはソーダで割るとそのピートの風味が逆に引き立つものがありますが、これもその中の一つで、またその先にじわじわ来る甘みがクセになります。

本日はグレングラントちょいソーダで試飲です。とてもスムースで飲みやすくありつつも、多少ソーダを入れたくらいではヘタらず、しっかりとフルーティーな甘みが残ります。フレーバーはアーモンドや蜂蜜…などとよく例えられますね。久々に飲みましたが美味です。

本日はシングルモルト、アランのバレルリザーブを試飲です。ストレートでは爽やか、喉に流し込んでから軽くバニラのような甘みがします。加水をしてもヘタれず逆にしっかりした口当たりに感じました。ツンとするアルコール感もなく、刺激的なボトルも少なくないアイランズ系の中では比較的飲みやすいタイプのシングルモルトかと思います。

本日はグレンフィディックと、前回失念したプリンを共に試飲…というよりむしろ「ウイスキーがけプリン」として挑んでみました。

本日は余市試飲です。しっかりとしたモルト感やピーティーさでやっぱりおいしいですね。バランスの良さでサントリー派か、個性とスコッチ感でニッカ派か…みたいな酒場議論もかつてはありましたが

元来甘いものと相性の良いウイスキー、薄々感じていたんですがやっぱりプリンとも合いますね。強めのバーボンが良いのかスペイサイドの様なフルーティ感が合うのか…と色々試し始めています。今のところ、癖が強いアイラ系の方が風味がぶつかり合って面白いかなと個人的には気に入っています。ということで、本日はボウモア&プリンにて試飲です。

先日のアマゾン初売りでカウンター内の棚向けにLEDを買ったものの、そのまま手をつけれていなかったのでここのところのヒマついでに設置、暗かったグラスゾーンの手元にも灯りが点いて、これで少しはグラスも引っ掛けずに出し入れできるかと胸を撫で下ろしています。

本日は年度初の新入荷、ポートシャーロットを試飲です。ピート香の強さが特徴のアイラ地方のシングルモルトです。アルコール度数は50度。ピート感の程度を表す指標として「フェノール値(単位はppm)」というものがあるらしいのですが、これはその数値が40ppm。